消費税の5つの基本的欠陥 消費税大増税は許してはならない1

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際限なく税率を引き上げる欠陥

野田内閣の「一体改革」で社会保障は後退。消費税の税率引き上げは2014年4月に8%、2015年10月に10%にするという(その後8月10日衆院通 過)。日本経団連の提言は19%。やがてヨーロッパなみの高い税率にしようとしています。消費税・売上税は2000年以上前、ローマ帝国に誕生。シーザー らのちの皇帝が軍事目的税としてすべての事業者に売上高の1%を課税。近代になって1917年、ドイツが第1次世界大戦の財源として売上税を導入・第2次 世界大戦期をへて高い税率に。つまり消費税・売上税は戦争財源として成長してきました。近年西欧諸国では赤字財政解消のために税率の引き上げ競争・それが さらに財政破綻を招く悪循衆に。ところがアメリカでは滞納が多いことと徴税吏だけがふえることを理由に大型間接税は導入しなかった。また税率を7%から 5%に引き下げたカナダの例があります。